遺品の中につむぐ、笑顔と感謝。
遺品整理は、ただ⽚付けをすることではなく、
“家族から故人への恩返し”である。
これが、私たちの考える遺品整理。
故人と向き合い、想いを寄せ、感謝をする。
私たちは、遺品整理・⽣前整理の仕事を通して、
人々の”想いを紡いでいく”会社です。
Mission世の中から後悔をなくす
人が後悔するのは、
「自分の望んだ結果ではなかった時」が多いかもしれない。
しかし、変えられない過去に対する後悔は、
実は「学び」のきっかけでもある。
後悔の感情は、自分がどうありたいかという
「在り方」を見つめ直すヒントだから。
後悔の感情から素直な自分に気づき、そして行動できた時、
ネガティブな感情は成仏されるのかも。
遺品整理・生前整理の仕事を通して、
「あの時、親ともっと話をしておけばよかった」
「もっと感謝を伝えておけばよかった」という話を、
ご遺族様から聞いたことがあった。
私たちが関わることで、後悔の気持ちが少しでも和らぎ、
「やってよかった」と、新しい一歩を前向きに踏み出す人を、
世の中に増やしていきたい。
それが私たちの使命であり、実現したい未来です。
Vision想いを紡ぐ
「紡ぐ」は「一本の細い糸をお互いに絡ませて
一つの太い糸にする」意味があり、
過去の軌跡が幾度となく交わり、
現在を作り出し、それが明日へと続いていく
様に似ています。
過去、現在、未来の
3つの場面で考えています。
「想いを紡ぐ」とは、
人が歩んできた「軌跡」、今生きていることへの「感謝」
そして、こうありたいという「願望」を、
実現させて行く事だと定義しています。
多くの人々の想いを紡いでいくことで、
後悔のない世の中を創造していきます。
「紡ぐ」は「一本の細い糸をお互いに絡ませて
一つの太い糸にする」意味があり、
過去の軌跡が幾度なく交わり、
現在を作り出し、それが明日へと続いていく
様に似ています。
「想いを紡ぐ」とは、
人が歩んできた「軌跡」、
今生きていることへの「感謝」
そして、こうありたいという「願望」を、
実現させて行く事だと定義しています。
多くの人々の想いを紡いでいくことで、
後悔のない世の中を創造していきます。
Values”命を喜ばせよう”
人間の根本は命。
「なんか楽しくないな」と、
ネガティブに感じる時は、命が喜んでいない証拠。
しんどい時は休んでもいい。
命を喜ばせるということは、心地良い状態で、
本当にやりたいことをしているとき。
Messege
もし明日死ぬとしたら
今日何をしたいですか?
健康な暮らしをしていると自分や大切な人の死と向き合う機会は少なく
「死」について考える事はほとんどないかもしれません。
しかし、たとえ元気で健康であっても人はいつ死ぬかわからないものです。
私たちは、ライフエンディングに関わる仕事を通じて、多くの方々の「死」と向き合い、その度に自分とは何か?自分たちがやりたいことは何か?を考えてきました。
戦後の日本は、高度経済成長期を越え産業が発展し、
世界でもトップを誇る先進国へと成長。
しかし昨今、技術の進化に伴い、人々のライフスタイルや、
社会のあり方までも目まぐるしく変化しています。
このような時代であるからこそ、一人ひとりが自分に素直になり、人間の根本に立ち返ることが大事だと感じます。
人間の根本とは「命」であり自分に素直になるということは
「自分らしく生きる」ということです。
弊社の基本理念である「もっと、"命を喜ばせよう"」とは、
こうした想いを言語化したものになります。
人生の終わりはいつどこで訪れるか分からないからこそ、自分自身の命と真剣に向き合うことが、より良い未来を生み出していくのではないでしょうか。
株式会社カラーリスタは、誠実・正直に世の中の課題と向き合い、人々の人生をより豊かにする、そんな存在でありたいと思っています。
ロゴマークに込めた想い
社名カラーリスタの由来は、カラーは「彩り」、
リスタは「リスタート(再出発)」の造語です。
遺品整理や生前整理は
大切なライフイベントの一つ。
私たちがお手伝いさせていただくことで、
ご依頼者様とその家族の人生に彩りが加わり、
再出発のきっかけになって欲しいという、
私たちの想いが込められています。
人の中にある大切な思い出は、
過去と未来を紡ぎ続けます。
遺品整理・生前整理を通して過去と未来が
より良い方向へと向かっていくことを願い、
“幸せのクローバー”をモチーフにした
デザインにしました。