この1冊で遺品整理の悩みを解決!
『遺品整理の手引き』とは?

相続した物件の遺品整理に悩む売主様…
「相続した実家を売りたいけれど、遺品整理がまったく進まず手がつけられない」
そんなご相談を受けたご経験はありませんか?
不動産会社様にとっても、売主様が片付けに踏み出せない限り、売却の準備が進められず、営業活動や販売計画に支障をきたしてしまうケースは少なくありません。
また、ご家族にとって遺品整理は精神的な負担も大きく、「どこから手をつければいいかわからない」まま時間が経ってしまうこともあります。
「片付けが進まない…」そんな売主様に、できるサポートとは?
そんな時、売主様に「遺品整理の手引き」をお渡しするだけで、片付けへの第一歩を踏み出していただけることがあります。
片付けの進め方や注意点、感情面への向き合い方まで網羅されたこの冊子は、“どこから手をつけていいかわからない”という売主様の不安を和らげるツールとして、多くの方にご好評をいただいています。
遺品整理の手引きの内容
「遺品整理の手引き」は主に下記の内容で構成されています。
- 遺品整理の流れ
- 遺品整理を始める前に知っておきたい注意点
- 自分で遺品整理を進めるステップ
- 自分でできるかチェック!遺品整理セルフチェックリスト
- 遺品整理業者に対する不安トップ3
- 遺品整理のトラブル事例と業者選びのポイント
- 遺品整理で困ったこと
- 遺品整理・生前整理、リユースの事例
- 遺品整理タスク管理シート


遺品整理で残しておきたい貴重品の詳細や相続放棄に関する疑問なども載っています。
また、相続に関する内容は、弊社の顧問である行政書士の先生に監修いただき、遺品整理のみならず、相続に関する疑問なども内容に含めました。
ご希望の方には冊子の送付も行なっています
遺品整理の手引きの冊子をご希望の方は、送付を行っておりますのでお気軽にご連絡ください。
冊子はA4サイズ表紙含め16Pの構成です。
不動産会社様にご利用いただきやすい様、裏面に会社名を記入できるスペースを設けたものもご用意しております。

カラーリスタのこだわりと取り組み
安心して任せていただくための『3つの配慮』
貴重品の発見時には、即ご連絡
作業中に、以下のような貴重品が見つかった場合は、写真付きでご報告し、指示を仰いでから取り扱いを決定いたします。
- 現金・通帳・貴金属類
- アルバム・写真・手紙などの思い出品
- 個人情報を含む書類(契約書・登記関連など)
撤去の判断に迷う品は、その都度ご確認
見積もり段階では判断しきれない項目については、必ずご連絡のうえ、ご意向を確認いたします。
- 例:カーテン、アコーディオンカーテン、仏壇(遺骨含む)、収納部材など
- エアコン・照明などは事前確認を行い、当日判断が必要なものは随時ご相談します
近隣・管理先への事前配慮
ご迷惑がかからないよう、周囲へのご挨拶や管理先への連絡も徹底しています。
- マンション:管理会社・管理人・同フロア・上下階へご挨拶(許可がある場合)
- 戸建て:両隣・向かいのご近所様へ事前の声かけ
※ご希望・許可をいただいた場合のみ実施
売主様に満足いただくための『4つの取り組み』
ご家族への丁寧なヒアリング
気持ちに寄り添い、背景やご希望を事前に把握。「残す」「捨てる」の判断も一緒に寄り添います。
『遺言フォト®️』で思い出に寄り添う
捨てるだけではない。写真というカタチで、記憶を未来に残すサポート。
感情に配慮できるスタッフ体制
元看護師をはじめとする、“心の整理”に対応できる人材が在籍。声かけ・表情・姿勢を徹底指導。
ご紹介者様にも安心な対応フロー
お立会い不要/事前説明の代行/完了報告を実施。「任せてよかった」と思っていただける体制を整えています。
売却活動をスムーズに進めるための『4つの工夫』
養生の徹底で物件価値を守る
作業中に壁や床を傷つけないよう、玄関・廊下などの養生を丁寧に実施。売却前の大切な物件を、丁寧に扱う姿勢を徹底しています。
撤去後の清掃で第一印象アップ
整理作業後には、床の掃き掃除や水回りの拭き上げなどの簡易清掃を実施。すぐに内覧や撮影に入れる状態を整えます。
販促に使える写真をプロが撮影
元SUUMO出身スタッフが、魅力を引き出す構図・明るさ・視線設計を意識した写真を撮影。 チラシやポータルサイトで“映える”素材をご提供します。
状態を見える化する報告体制
作業完了後は、写真付きで報告。売主様・ご担当者様ともに安心して次のステップに進んでいただけます。
誠実な遺品整理業界の実現を目指して
遺品整理業界には、いまだ“価格や対応の不透明さ”がつきまとい、依頼者の不安を招いてしまう現実があります。
私たちはこの業界に、もっと“誠実さ”と“信頼”を根づかせていきたい。そのために、現場での配慮や報告体制、想いに寄り添う姿勢を徹底し、日々小さな努力を積み重ねています。
この想いに共感いただける皆さまと共に、“信頼され続ける業界”をつくっていけたらと願っています。
ぜひ、アライアンスという形でご一緒できれば幸いです。